2018年12月2日(日)
早川幹雄指揮者生活20周年記念
幹の会セカンドコンサート(宮城県:仙台市宮城野区文化センター)
開場 13:00/開演 13:30
入場料 1000円(全席自由)
出演団体:
・合唱団Épice
・女性合唱団みやぎ
・かなん合唱団JOY
・仙台杜の女声合唱団
・女声コーラス ラ・シャンティーヌ
・chor BAUM
・coro Lunetta
・BLACK PEPPER SINGERS
≪chor BAUMステージ演奏曲目≫
歩くうた (作詩:谷川俊太郎 作曲:信長貴富) 指揮:岡田俊亮
ぜんぶ (作詩:さくらももこ 作曲:相澤直人)
歩く (作詩:谷川俊太郎 作曲:安井恵一) 委嘱初演
≪混声合同・男声合同・女声合同ステージ≫
幹の会委嘱作品
ごあいさつ たかをくくろうか じゃあね (作詩:谷川俊太郎 作曲:千原英喜)
≪全体合同ステージ≫
「水のいのち」より
1.雨 5.海よ (作詩:高野喜久雄 作曲:高田三郎)
混声版・女声版混合
≪会場のみなさまもご一緒に≫
見上げてごらん夜の星を
小さな世界
早川幹雄先生の指揮者生活20周年を記念して、8団体合同でコンサートを行いました。各団のステージ、千原英喜先生委嘱作品の同声版・混声版初演、全体合同ステージのほか、ゲストの皆さんによるミュージカルもあり、とても盛りだくさんなコンサートでした。
chor BAUMはこのコンサートで、安井恵一先生が作曲してくださった「歩く」を委嘱初演しました。歌の誕生日からのご縁でBAUMのために作って下さり、コンサート当日は遠路はるばる聴きにきてくださいました。団員一同とてもお気に入りの曲なので、無事に初演を終えてほっとしていると同時に、これからも歌い継いでいきたいという思いを新たにしました。
そして幹の会委嘱作品。千原先生が谷川俊太郎さんの詩で合唱曲を作るのはこの委嘱作品が初めてだったようです。男声版、女声版、混声版でお届けしました。
合同ステージは100人を上回る合唱団で演奏しました。繊細なところは繊細に、ダイナミックな演奏になったと思います。普段お会いしない方々ともご一緒できて貴重な経験となりました。前日の懇親会でも親睦を深めることができました。
早川先生の人脈、行動力、またそれぞれの合唱団の個性あふれる演奏、たくさんの想いが詰まったコンサートでした。
これからもどうぞchor BAUMをよろしくお願いします。
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